noteで無料で書くこととメンバーシップで話すこと

一人で立つ男性の後ろ姿と、図書館や人々が語り合う場、夕暮れの街を描いたイラスト

年に一度の衣替えで「いつか着る服」を今年も全部残したちゃんさとです。
♯線引きが絶望的に苦手

さて。

本日は「無料でnoteに書くこととメンバーシップで話すこと」ってテーマです。

このnoteを書き始めて5年半。

去年の12月からは、メンバーシップ「明日がちょっと楽になる福祉の部屋」も始めました。

ただ、正直に言いますが。

「どこまでが無料で、どこからが部屋なのか」を、ボク自身がちゃんと決めないまま走ってきたんですよね。

読んでくださっている方からしたら「この記事は途中で切れるの??」って分かりにくかったと思うんです。

なので今日は、その線引きをはっきり決めたので宣言させてください。

ここが今日のテーマです。

目次

まず約束から

いちばん大事なことを先に言います。

これまで続けていた必要な制度の情報は、これまでも、これからも、全部無料です。

障害年金の話も、手帳の話も、福祉サービスの話も、毎年の金額改定の速報も。

ここは約束します。

理由はシンプルで、僕がこの発信を始めたきっかけが「知らなかったせいで数十万円損した人」との出会いだったからなんです。

日本の社会保障は申請主義。知っている人と知らない人で雲泥の差がつく。

その差を埋めたくて始めたのに、その情報にお金の壁を作ったら本末転倒じゃないですか。

だからここは通常記事(無料)でございます。

線は「深さ」じゃなく「誰の話か」

じゃあ部屋では何を話すのか。

無料と部屋の線は話の「深さ」で引くのをやめました。

「誰の話か」で引きます。

  • 無料……当事者の方とご家族に役立つ話。
        それと、ボク個人の物語(失敗も、お酒の話も、おじいちゃんの話も)
  • 部屋……ボクら対人援助職の、内側の話

内側の話っていうのは、たとえばこういうことです。

職場では言えない弱さ。

支援がうまくいかなかった夜の、誰にも見せていない迷い。

「これで良かったのかな」っていう、まだ答えの出ていない問い。

支援者って一日中人の話を聞いているのに、自分の「どうしたい?」は誰にも聞かれない仕事なんですよね。
♯ボクだけだったらすみません

だから、聞く側の人間が安心して話せる部屋を作りたかったんです。

部屋にあるもの

いま部屋にあるもの、これから置くものはこの4つです。

  • 週1回の、部屋でしか書かないエッセイ(支援者の内側の話)
  • 匿名アンケート(集まった声は、部屋の中で一緒に考えます)
  • 答えのない問い(結論を出さずに、置いておく場所)
  • これから:ボクの独立と発信の「リアルな数字」の公開
         (うまくいった話だけじゃなく、赤字や失敗とセットで)

いつかは、オフ会もやりたいなんて思っております。

はじめての方は、まずこの3本から読んでみてください。

これまでの部屋の記事はこちらに全部並んでいます👇

こんな方に来てほしい

制度の情報が目的の方は、部屋に入る必要はありません。

無料で全部読めますから、安心してください。

部屋に来てほしいのは、こんな方です。

「支援者なんだから」って、弱音の置き場所がどこにもない方。

発信や新しい挑戦に憧れながら一歩が出ない方。

帰り道、今日の面談を一人で反芻してしまう方。

ボクも長いことそうでした。

部屋は、答えを教わる場所じゃなくて、「一人で抱えない」を練習する場所です。

月額や特典の詳しいことはこちらのページで見られます👇

最後に

無料は届けるために。

部屋は一人で抱えないために。

今日からこの線でやっていきます。

あなたには、弱音の置き場所、ありますでしょうか。

もしなければ、部屋のドアはいつでも開いています。

ではまた。

naKaraからの補足

「一人で抱えない」ということは、支援する側だけでなく、福祉サービスを利用する方やそのご家族にとっても大切なことだとnaKaraは考えています。

「こんなことを相談してもいいのかな」「どの制度やサービスを使えばいいのかわからない」と感じたときも、まずは誰かに話してみることで、選択肢が見えてくることがあります。

naKaraでは、その人の「どうしたい?」を一緒に考えながら、自分らしい生活につながる方法を探していきます。

naKaraの相談支援について

naKaraでは、障害福祉サービスを利用する際の「計画相談支援」をはじめ、地域移行支援・地域定着支援・自立生活援助などを行っています。

「福祉サービスを利用したいけれど、何を選べばいいか分からない」
「これからの生活について誰かと整理したい」
「一人暮らしや仕事について不安がある」

といった段階からでもご相談いただけます。

naKaraが大切にしている支援については、[naKaraの想い]のページでもご紹介しています。

相談支援について気になることや、生活の中で困っていることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

ちゃんさと@精神保健福祉士/相談支援専門員

誰かの「どうしたい?」を聞いて15年。
自分の「どうしたい?」は、誰にも聞かれない。
対人援助職のための部屋を開いています(初月無料)。
障害年金・障害福祉はYouTubeで(3.7万人)。
すり減らない働き方の話→ https://chansato.substack.com

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